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ECM シンクロニカ 修理

  • エスプレッソ119
  • 5月22日
  • 読了時間: 2分
個人輸入 エスプレッソマシン 修理
ECM Synchronika修理

ご依頼内容はある一定の温度に達するとスチームボイラーのヒートアップが止まってしまうとゆう依頼。

既にお客様で温度センサーやポンプなど交換済みとの事。(何者ですか?同業者?笑)

それでも直らないとの事でお預かりしました。

確認するとコーヒーボイラーは順調に立ち上がり、スチームボイラーは確かに90度付近でヒートが止まる。

基盤からの出力もしなくなるので制御側ですね。

可能性的には①温度センサー②PID基盤③コントロールBOX④リレーあたりですね。

ここからは一個づつ可能性を潰していく作業です。

メーカーや販売店なら交換していきながら故障箇所を探すのですが、我々のお客様達は個人輸入エスプレッソマシンやどこからやってきたかわからない中古エスプレッソマシンのお客様がほとんどなので規格が合わず在庫部品が無いケースが多いのです😅

部品輸入したけど診断間違ってましたでは時間もかかり過ぎるので、慎重に診断していきます。

なるべく無駄な物は交換せずにビシッと直す!

複合的な故障もあるので、故障箇所がわかったら次は何故その部品がダメになったのかを調べます。

ここからは不良部品を交換してみないとわからない事もちょこちょこあります😂

そんなこんなで今回はコントロールBOXとリレー交換して完治です。

その他にも全体的なメンテナンスをしっかりしてご主人様の元へ👋


ブログもなるべくこれから頑張ります。

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